川湯温泉 「川湯公衆浴場」

1958年に建設された建物を今もそのまま使い続けている川湯温泉の老舗が川湯公衆浴場である。

温泉ホテルが立ち並ぶ川湯温泉外の一角にある味のある小さな公衆浴場で建物こそは古いがその泉質はph1.6という強酸性硫黄泉でお湯が素晴らしい。

熱交換で使った地下水を真湯浴槽に流して再利用しており、温泉主浴槽と交互に入るといいんだとか。

強酸性の泉質であるため殺菌性があり、特に水虫などの細菌性皮膚病に効果があるという。

湯船は毎日閉館後に完全換水で清掃が行われている。数ある川湯温泉の温泉施設でも高く評価されている施設の1つである。

22年秋より休業

レカ郎ジャッジ

施設 温泉自体 景観 秘湯度 アクセス 総合評価

住所:川上郡弟子屈町川湯温泉3−17

入浴料:200円

日帰り入浴時間:8時〜20時

地図

※画像をクリックすると大きく見ることができます。

 浴室の様子

inserted by FC2 system