メモリアル赤電写真館

2015年3月13日を持って48年の歴史に幕を下ろした北海道初の電車、日本初の交流量産型近郊型電車の「赤電」こと711系、その輝かしい711系の功績に敬意と感謝を込め、思い出をと共に写真で振り返ってみようと設けたのがこのページです。在りし日の姿から最後の姿までとくとご覧あれ。

2015年4月1日開設

 現在の写真数:70枚

半世紀近く見ることができたこの姿もこれがほんとに最後 (札幌貨物ターミナル)

廃車回送第一弾がヒムソへ去った2日後再び9両の711系が姿を見せた (札幌貨物ターミナル)

S−106&107&110を札幌で見るのもこれが最後 (札幌貨物ターミナル)

数十年ぶりに堂々たる9両編成を組んだの廃車回送の時だった (札幌貨物ターミナル)

パンタが撤去されモハの役割をもう果たすことはない (札幌貨物ターミナル)

引退一週間後札幌貨物ターミナルに自走不能になって姿を現した711系×9連 (札幌貨物ターミナル)

引退3日前の札幌駅にて (函館本線 札幌)

引退3日前の札幌駅にて (函館本線 札幌)

検査入場中の711系を仙台からやって来て再び仙台へ帰って行ったJR貨物のDE10 1595が引く

711系のある風景 (函館本線 江別)

引退3日前乗車記念として去り際に撮影したモハ711−110の車内。左上には北海道新幹線の広告が・・・

砲弾型増設ライトと非冷房車のベンチレーターが並ぶ屋根 (函館本線 滝川)

復刻国鉄色で復活した差し込み式表示も昔はこれが当たり前だった

100番台では小さく改められはしたもののこの景色でどれだけの人が密かにワクワクしただろうか

詰め込みが利かない特急をも思わせるこのデッキこそ優等列車に入ることができた証の1つ

トイレと洗面所が別々だったのも北海道の電車では711系だけ。初期車には脇にタン壺的な小さいシンクもあった

711系と言えばこの通風口と気動車より若干大きい国鉄マークの入る扇風機だった

モハ車車端部の雪切室は北海道の電車の証

北海道の電車では唯一だったボックスシート

S−110編成全廃3日前の運転席。右奥に相棒の空港ライナー風ステッカーが見える

置き換えられるものと置き換えて行くもの (函館本線 森林公園)

日常の1コマ (函館本線 森林公園)

711系事実上最後の札幌運転所公開で展示車両に抜擢されたS−104編成 (札幌運転所)

復刻国鉄色第二弾となったS−114 (函館本線 大麻)

札幌運転所公開の構内での一コマ (札幌運転所)

S−110に張り出された「くる来る電車ポプラ」風さよならステッカー

S−113に張り出された「空港ライナー」風さよならステッカー

逆光の中来たS−113+S−110は全廃前日が最後の運用となり筆者もこれが最後の撮影となった (函館本線 厚別ー白石)

幾春別川を渡る全廃8日前のS−110編成 (函館本線 岩見沢ー峰延)

赤い車体は雪原にベストマッチだった (函館本線 岩見沢ー峰延)

全廃3日前144Mの先頭にS−110が就くのはこれが最後となった (函館本線 江別)

全廃1週間前の144Mにて (函館本線 野幌ー大麻)

711系と言えば雪がよく似合った (函館本線 森林公園ー厚別)

復刻国鉄色になってSー110編成が本線試運転 (函館本線 森林公園)

桜を背にS−108がやって来た (函館本線 大麻)

西日を受けるS−103編成 (函館本線 豊幌ー江別)

西日を受けて室蘭本線を行く検査がりでピカピカなS−108編成 (室蘭本線 登別ー虎杖浜)

キハ183系国鉄色がミャンマーへ旅立つ途中の1コマ (室蘭本線 東室蘭操作場/許可を得て撮影)

厳寒期を行くSー115編成 (函館本線 豊幌ー江別)

函館本線を行くS−109編成 (函館本線  光珠内ー峰延)

この光景が当たり前だった (函館本線 白石ー苗穂)

厳寒期を初期車先頭で行く711系6連 (函館本線 大麻ー野幌)

日中の区間快速で走る時代もあった (函館本線 朝里ー銭函)

室蘭本線を行くS−109編成 (室蘭本線 北吉原ー竹浦)

早朝の東室蘭行き (千歳線 新札幌ー上野幌)

八重桜と共に(函館本線 森林公園ー厚別)

千歳線を行くS−117編成 (千歳線 上野幌ー西の里)

チップ輸送列車のワムと711系 (室蘭本線 萩野)

旧白石駅1番線と停車中の711系団臨 (函館本線 白石)

普段使われない白石駅1番線に待避で入線した711系の団臨と旧白石駅 (函館本線 白石)

田園地帯を行く姿も定番だった (函館本線 納内ー深川)

100番台のトップナンバーが行く (函館本線 岩見沢ー上幌向)

撮影中突如千歳線に現れた711系の回送 (千歳線 上野幌ー西の里)

撮影中突如千歳線に現れた711系の回送 (千歳線 上野幌ー西の里)

夕張川鉄橋と711系 (函館本線 江別ー豊幌)

百年記念塔をバックに行く姿はお馴染みだった(函館本線 森林公園ー厚別)

千歳線を行くS−111編成 (千歳線 上野幌ー西の里)

稀に走った711系の団臨 (函館本線 森林公園)

団臨で走る711系6連 (函館本線 白石ー苗穂)

789系スーパーカムイとの離合 (函館本線 苗穂ー白石)

早朝の千歳線を行くS−111 (千歳線 西の里)

早朝東室蘭へ向かうS−111 (函館本線 苗穂ー白石)

検査直後できれいな姿のS−101 (函館本線 江別ー豊幌)

早朝の函館本線を行く711系6連 (函館本線 発寒中央ー琴似)

3次車ではいち早く解体された試作車S−901編成の相棒クハ711−119 (苗穂工場)

夕張川鉄橋を渡る711系(函館本線 豊幌ー江別)

DD51に引かれて苗穂工場検査入場 (苗穂工場)

差し込み式の編成番号を掲げていた頃のS−113 (函館本線 峰延ー光珠内)

在りし日の50番台S−54編成 (函館本線 光珠内ー峰延)

末期に小樽運転所に佇む最後の初期車S−5編成 (函館本線 小樽)

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